この記事は2021年1月22日に掲載された情報となります。
2017年頃から普及がスタートし、道内でも徐々に導入が進んでいる農薬散布用ドローン。最近では、より大型化・自動化が進んだ機体や、軽量コンパクト化により使いやすさを重視した機体など使用場面に合わせて選択することができるようになってきました。
農薬散布ドローンは、事前のオペレーター教習受講や法令に基づく申請や報告を要するなど、ルールを守って安全に作業することが求められています。
この度、これからドローンの導入を検討されている方向けに事前に知っておくべき基礎的な情報をまとめたリーフレットを作成しました。
主な機体の紹介動画に連動するQRコードも掲載されており、ご視聴が可能です。
現在、水稲・畑作地帯のJAを中心に、リーフレットをお届けしています。
ドローンによる農薬散布にご興味のある方は、ぜひご一読下さい。
リーフレットはこちらからダウンロードもできます。