ケンコーマヨネーズ株式会社
「まるごと北海道 ポテトサラダ さやか」

全具材が北海道産絶品ポテトサラダ

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全具材が北海道産絶品ポテトサラダ

この記事は2025年9月1日に掲載された情報となります。

 

「サラダ料理」を追求するケンコーマヨネーズ株式会社が、胸を張って食のプロに届けるポテトサラダには、北海道ブランドへの厚い信頼が詰まっています。

「サラダ料理」と「まるごと北海道」は、ケンコーマヨネーズ株式会社の登録商標です。

 

ケンコーマヨネーズ株式会社 「まるごと北海道 ポテトサラダ さやか」

ケンコーマヨネーズ株式会社
商品本部購買部
課長 若林 敏和さん(右)
主査 平岩 力さん(左)

「まるごと北海道」シリーズにおいては北海道明太子を使った「まるごと北海道 明太子ポテトサラダ」も人気。

 

まるごと北海道ポテトサラダさやか
まるごと北海道 ポテトサラダ さやか
内容量:1㎏  オープン価格
馬鈴しょ、人参、玉ねぎ全ての具材が北海道産。馬鈴しょはスッキリとした味わいの「さやか」を使用。加工適性に優れ、マヨネーズとの相性も抜群です。

 

目標は「サラダ料理」で世界一

「食を通じて世の中に貢献する。」という企業理念を掲げるケンコーマヨネーズ株式会社は、1958年に創立。1961年から業務用食品メーカーとしてマヨネーズ、ドレッシングをはじめとする多彩な商品の提供やメニュー開発で多様な食の現場を支えてきました。

「その中でも『サラダ料理』は当社にとって重要な位置付けです。当社は、食材・調味料・食文化を掛け合わせ、食材のおいしさを存分に引き出した料理を〝サラダ料理〞と定義しています」と語るのは、商品本部購買部の若林さんです。

ケンコーマヨネーズ株式会社はクライアントの声に応え、1977年に業界初の日持ちするサラダを開発。これらを「ロングライフサラダ」とし、同種商品のパイオニアとなりました。

「そこから各種サラダ・総菜類やタマゴ加工品など事業を広げ、現在は『サラダ料理で世界一になる』を目指して日々取り組んでいます」

 

日本海を通って舞鶴港へ

「サラダ料理」の代表といえば、老若男女に人気が高いポテトサラダです。

ケンコーマヨネーズ株式会社のポテトサラダ商品は10種類以上あり、用途に合わせて数多くの商品をラインナップ。

「レストランやファストフード、コンビニ、スーパーなどお客さまのニーズに合わせてバリエーションを増やしてきました」と商品本部購買部の平岩さんは語ります。

「主役具材である馬鈴しょは、やはり市場でも評価が高い北海道産のものを使いたいと、当社はホクレンと業務提携し、1999年に山梨馬鈴しょサラダ工場の操業を開始しています。

更に2007年10月には京都府舞鶴市で当社の主力工場となる西日本工場の操業がスタートしました。

北海道から日本海を通って舞鶴港に運ばれてきた馬鈴しょを品位を保った状態で貯蔵し、各商品に加工しています」

 

オール北海道の信頼感

こうした万全の環境のもとで作られているポテトサラダ シリーズの逸品「まるごと北海道 ポテトサラダ さやか」は、メインの馬鈴しょ「さやか」に加えて、人参、玉ねぎまで全ての具材が北海道産。

「同業他社にも北海道産のポテトサラダ商品はありますが、主要な具材が全て北海道産のものはそう多くはないはず。サラダとして食べる他に調理パンやつけ合わせにも使えて、食の北海道ブランドに絶大な信頼を寄せるお客さまからご好評をいただいています」と平岩さんたちは胸を張ります。

ケンコーマヨネーズ株式会社のまなざしは、北海道の生産者にも向けられています。

2025年3月には西日本工場に生産者を招き、意見交換する場を設けました。中には「加工現場を見るのは初めて。生産意欲につながった」という声もあったと言います。

「当社のポテトサラダ商品には馬鈴しょ生産者の皆さんのお力が必要不可欠です。今後も生産者さんとの距離を縮め、前向きなアイデアを共有しながらより魅力的な商品の開発にお力添えいただきたいです」と対話の場に期待を寄せています。

 

 

西日本工場
西日本工場。ポテトピール(馬鈴しょの皮)の液状飼料化など高度なゼロエミッションに取り組んでいます。
北海道白老町にある関連会社の工場では、チルドポテトやベイクドスライスポテトなど素材系商品も生産しています。

 

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