この記事は2023年11月8日に掲載された情報となります。
9月20日に、JAようてい南瓜生産組合の主催で「かぼちゃ(あまほく)茎葉処理機実演会」が留寿都村で開催され、生産者やJAようてい、関係機関ら24名が参加しました。
実演会では、かぼちゃ茎葉処理機の「かぼちゃつる切りデバイダー」による作業を見学しました。この機械は、収穫前に茎葉を処理することで果実が見つけやすくなり、収穫作業の省力化が期待できるものです。
参加者からは果実の損傷が少なく良かったとの意見がありました。今後も引き続き、茎葉処理機の必要性や実用性など検討していきます。