この記事は2023年8月1日に掲載された情報となります。
スマート農業推進課は、7月上旬、種子馬鈴しょ病理株検知に関する省力化技術の開発に向けて、関係JA、NTTコミュニケーションズ株式会社、行政などと共に、道内の種子馬鈴しょ圃場でのドローンによる画像撮影に立ち会いました。
この技術は、ドローンで撮影した画像データのAI画像認識により、種子馬鈴しょ病理株を自動で検知することを目指すものです。
従来、経験豊富な人手に頼っている病理株の検知を省力化、効率化する技術の確立に向け、JAや関係機関などと連携、協力して取り組んでいきます。