5月下旬、訓子府実証農場の牧草地において、北海道大学との連携によるドローンを用いた草種識別技術の開発に向け、ドローンによるデータの計測を行いました。この技術は、さまざまな波長の光に対する反射率の違いにより、雑草を含めた各草種の識別を目指すものです。
ホクレンでは、従来は人手に頼っている草地の状態把握を省力化、効率化する技術の確立に向け、大学や研究機関、民間企業などと連携、協力して取り組んでいきます。