この記事は2024年1月24日に掲載された情報となります。

 

 JA新はこだてでは、2020年からdayworkを導入し活用してきました。11月20日に求人者（生産者）と求職者とのマッチング率の向上、組合員が活用するための環境作り構築を目的に『1日バイトアプリdaywork説明会（JA職員向け）』が開催されました※。

ハイブリット（Web・会場）形式で行われた説明会には、JA職員22名が出席し、アプリ開発者の鎌倉インダストリーズ株式会社の原社長より「dayworkの機能や利用方法」、すずき労務経営コンサルタンツの社労士より「dayworkで労働者を雇用する際の生産者側の留意点等」、ホクレン営農支援推進課から「dayworkの活用状況」が紹介され、知識の向上に努めました。

 

 

参加者からは「dayworkの理解を深め、地域の人材不足解消のため活用を進めていきたい」などの感想がありました。

今後、JA新はこだてでは、生産者向けの説明会も開催予定です。

※令和5年度北農5連JA営農サポート事業を活用