この記事は2023年12月8日に掲載された情報となります。
函館支所営農支援室
10月24日に、道南地区青年部経済事業懇談会が開催され、36名(青年部18名、JA7名、ホクレン函館支所11名)が参加しました。
ホクレン函館支所から、ホクレンの事業内容を説明した後に、青年部の方から事前に要望をいただいた①肥料・飼料などの高騰対策と、②米穀、施設園芸野菜、酪農畜産品目の市場動向の二つのテーマに対し、各課から関連する取り組み等について、説明しました。
また、“生産者から見たホクレンの取り組み”に対する課題提起や、今後更に取り組みを推進していくために必要な情報・支援などについて、幅広く意見交換を実施。
特に、「肥料の高騰対策」と「米穀の市場動向」について、出席者の関心が高いことが伺われ、質問や意見が多く挙げられました。出席された青年部からは、各JAにおいても同様の意見交換を開催したいとの要望をいただきました。
営農支援室では、今後JA青年部の要望に合わせた意見交換会の開催に向け、取り組んでいきます。