この記事は2025年10月17日に掲載された情報となります。
函館支所 営農支援室
8月31日、函館市のシエスタハコダテで、「どうなん農業のお仕事フェア」が北海道渡島総合振興局の主催で開催され、函館支所営農支援室が協力機関として参画しました。
今回は、檜山振興局と厚沢部町の参加を受け、「おしま農業のお仕事相談会」から「どうなん農業のお仕事フェア」へと名称を変更し、より広域的な取り組みとして実施されました。
相談会では、北斗市・七飯町・知内町・八雲町・厚沢部町・JA新はこだてがブースを出展し、就農や就業に関する仕事の紹介や地域の魅力、一日農業バイト「dayworkアプリ」など、幅広い情報を提供しました。
相談者8名は、興味のある各ブースを20分程度かけて回り、就労やパート雇用に関する情報を収集していました。
「dayworkアプリ」については、「農業の勉強をするために活用してみたい」「すでに活用しているが、時期によって仕事が少ない」といった意見や相談が寄せられました。
今後も農業に働き手を集めるため、「どうなん農業のお仕事フェア」開催に積極的に参画していきます。